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AのIT新卒特定派遣社員には、自立心・独立心の強い人が多いように見受けられる。
自立心・独立心が養われた背景に、ご両親や家庭環境の影響などはあったのだろうか。
この問いに、M隆さんが次のように答えてくださった。
一人っ子だったことから、子育てにはあまり手をかけないことを意識しました。
自分のことは自分で決めてやり遂げることをモットーにしておりました。
他人を頼らない、他人に迷惑をかけない、自分の行動に責任を持つ、といったことは、小さいときからしつけてきたつもりです。
自立心や独立心はその結果ではないでしょうか。
25歳を機に親元を離れたのも、その現れだと思います」。
Mさんご一家は首都圏在住だ。
息子の勤め先が通勤圏内なら、結婚するまではずっと自宅にいなさいという家庭が多いものではないだろうか.現在、息子のAさんは派遣先の会社に徒歩で通えるマンションで独り暮らし。
親子関係も依存ではなく自立している様子がうかがえる。
将来の育児などのため、働き方の選択肢を増やしたい女性たちご父母の深い愛情を受け、あたたかく見守られながら、あえて選んだIT新卒特定派遣という道。
彼らの今後に実り多かれと願わずにいられない。
結婚や育児を考えれば、女子学生の多くにとって、「新卒で入社した会社で定年まで働き続けることは、よほどの幸運がないかぎりあり得ないだろう」というのがホンネだ。
男子学生よりも「自立できる武器を持ちたい」と強く思う動機が女子学生にはある。
Aでも、IT新卒特定派遣社員の半分ほどを女性が占めている。
とでもエールを送り、人生の中、長期ビジョンを全うしてもらいたいものだと思っています。
働く女性の仕事と家庭の両立を支援する制度や環境が充実してきたとはいえ、出産や夫の転勤などの理由でやむなく会社を辞める女性は少なくない。
しかし、育児が一段落したときなどに「再就職を」と思っても、以前の会社と同程度のやりがいと収入が得られる仕事を新たに見つけることは難しい。
新卒で希望の会社に入社し総合職として活躍した女性も、退職すれば、相当の専門性を身につけていないかぎり、いままでのキャリアはリセット。
キャリアアップどころかキャリアダウンを受け入れざるを得ない場合がほとんどだ。
残念ながら、そうした現実がある。
それだけに、「仕事も結婚も。
いずれは子供も」と意欲的に将来の生活設計を考える女子学生にとって、AーT新卒特定派遣は魅力的な働き方に映る。
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